喪中ハガキを出す時期は?

喪中ハガキを出す時期は、毎年年賀状のやりとりをしている方に対して、相手が年賀状の準備をする前に、一般的には10月の末ごろから12月の中旬くらいまでに投函するようにします。

※遅くても、郵便局の年賀状を投函する前に相手様に着くように出すのが礼儀です。 喪中ハガキの作成について、お申し込みから納品まで、かかる期間は店舗によってさまざまです。年末は特に年賀状などで混み合うため、よくお調べになり、余裕を持って作成しましょう。

※遅れてしまった場合は、無理に出さず、年始が過ぎてから、『寒中見舞い』として、欠礼のご挨拶をすれば、問題ありません。 喪中ハガキを出し忘れた方へもこのようにご挨拶することをおすすめいたします。

12月に亡くなられた場合。

毎年年末になると、『12月に●●がなくなったのですが、今から喪中はがきを出してもいいんでしょうか』 というお問合せを頂きます。
一般的には喪中はがきは12月の初旬ころまでに出されます。そのワケは、喪中はがきを受け取られる方が年賀状の準備をされる前にお手元に届ける為です。
ですが、12月にお亡くなりの場合はどうすればいいのでしょうか。
こちらも一般的な話にはなってしまいますが、12月の初旬を超えてしまうと、喪中はがきは年内には出さず、年が明け、お正月が過ぎて先方に届くように、寒中見舞いを出されることが多いです。
年始のご挨拶をいただきましたが、喪中のため・・・という文章で、寒中見舞いを出します。 ですが、あくまで決まり事ではないため、年末ぎりぎりまで喪中はがきを出される方も、おられる事はおられますね。

喪中はがきをいつ出すか。

この時期、お客さまから、『喪中はがきは いつ出す の?』 というお問合せをよくいただきます。
一般的には10月中旬から12月初旬くらいに喪中はがきを出されることをお勧めします。
喪中はがきを受け取られる方が、年賀状の準備をする前、にお届けできるようにご準備いただければと思います。
また、出すのが早すぎると、喪中期間だったことを忘れて年賀状を出してしまったということを聞いたことがありますので、早すぎるのもどうかと思います。
喪中はがきを出す意味は、お正月は服喪期間のため、おめでとうというごあいさつはできませんが、今年はおせわになりました。来年もどうぞよろしくお願いします。ということをお伝えする為ですので、いつ出すかというと、年賀状を準備される直前くらいがちょうどよいかと思います。

喪中はがきの準備は早い方がいい。

一月もあっという間に過ぎ、二月も終わろうとしています。本当に早いです。
つい先日まで、年末の挨拶状、喪中はがきの作成に追われていたと思っていましたが、年が明けて2カ月が経ちますね。
すでに今年年末用の喪中はがきのお問い合わせも頂いています。
この時期の喪中はがきについてのお問合せというのは、『喪中はがきはいつ出せばいいのですか?』
というものが多いです。
なかなか喪中はがきを出す機会は、年齢を重ねていない場合は、無いかもしれませんね。
今準備しておかれますと、十分余裕を持って発送することができますが、ご準備はやはり9月くらいまで待たれても良いかもしれませんね。
しっかりと喪中はがきを誰に送るのか。出す枚数などをお調べの上、お申込み下さい。